DEPARTMENT 部門&プロジェクト紹介

技術・電気・FM、主要3部門の連携で“ワンストップ”を目指す。

ご存知のように、日本の建設工事は、建築工事、電気工事、機械設備工事の3分野で分離発注されているため、
すべてをこなすゼネコンやサブコンがある一方で、特定分野に絞って対応する専業の工事会社がある。
私たちは後者であり、創業以来、給排水と空調機械設備工事を中心に活動してきた。
しかし、事業の安定と拡大を目指すには多様な分野で総合的に対応しチャンスを広げることが重要だ。
そこで、私たちは電気工事や直近では内装建築の分野にも進出し、サブコンを目指して“ワンストップ”戦略を推進することにした。

  • 巨大プロジェクトを推進し、バンドーのステージを変える。

    給排水、空調、消火などを担当する技術部。地元和歌山では、病院・ホテルなど直販のお客様を深掘りし、新市場の大阪では、ゼネコンの大規模工事を拡大中だ。今回は、その新たな動きとして2つのプロジェクトをレポートする。

    • プロジェクト❶ 40階タワーマンション&ホテル
      バンドー設備工業技術部課長 谷口雄一郎
    • プロジェクト❷ 大阪万博2025パビリオン5棟
      丸太空調工事部課長 鈴木崇文
  • 10年、20年でも持つ品質を必ず担保する、「確実な仕事」を。電気部課長 鶴見一郎

    2017年、バンドーの電気工事事業がスタートした。そして今、その技術力は給排水・空調分野に等しく、高い品質レベルであると認められ業績も向上。徐々に両分野のシナジー効果も出てきた。その信頼をベースに、狙うのは大阪の新市場だ。

  • メンテナンスの緊急対応力は、やがてソリューションに発展する。FM部課長 泉 充

    「…アフターメンテナンスの信頼を誇りとする」。創業以来、当社はこのフォロー力でお客様の信頼を得て来た。もちろん今も、365日24時間体制で対応するし、最近では、改善提案によってさらに信頼を高めている。そして今、新たな付加価値サービスへと道筋が見えて来た。

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